ハサウンは自分を大きく変えてくれた人

ハサウンと私は未だに実際会ったことがない。

こういうコロナの状況だから会いたくてもなかなか会えないのだ。わかるでしょ

そんな彼もそろそろこっちに来てくれる準備をしてくれている。

私はまだ会ったこともないのに、ここまで私を良い方向に変えてくれて、私を楽にさせてくれて、私を本気で幸せにしてくれる人に初めて会った。

まだ会ったこともないのに、彼は私が26年間生きてきて出会ってきた人の中で一番尊敬できる人物だ。

彼と会ったら泣きまくるだろうな。その度に彼は『泣かないで』と言ってくれるはず。

精神的な病気を患っていて、精神障害手帳も持っているから、自分のことを精神障害者だと思っている私に向かって

彼は

『自分のことを見下すのをやめて』

『君はもはや障害者じゃないから』

『君はすごく頭がいいから』

と言ってくれた。

私は家族から虐待や差別、学校ではいじめを常に受けて育ってきたから

今まで自分を見下していたことに全く気づかなかった。

だって両親でさえも私のことを見下して、ずっとえこひいきしてきたのだから。

学校でもいじめられ、自分のことを見下してしまうのは仕方のない、自然なことだった。

その次に彼は

『自分に親切になって』と私に教えてくれた。

こんなことを教えてくれた人は、私が26年間生きてきて彼以外誰もいなかった。

涙が溢れた。

今まで誰かに『自分のことを大切にして』とは言われてきたけど、自分を大切にする方法なんて知らなかったし、ずっと両親からも、親戚からも、同級生からも、交際相手からも大切にされてこなかったから

どうすれば自分を大切にすればいいのか

自分は大切にするべき存在なのか

全くわからなかった。

 

まだ会ってもないのに、彼を人生のパートナーとして選んでいるのは

そういう経緯があるから。

彼が私の好きなラッパーだから

彼がそういう職業をしているから

私が黒人が好きだから

じゃないんだ。

 

ずっと孤独で苦しんできて

愛情不足に苦しんできて

10年間もほぼ毎晩一人で泣いていた私を

彼の愛情で包み込んでくれて

私が泣いている時でさえも私を笑顔にさせてくれて、

私を楽にさせてくれたのは彼しかいないよ。

 

彼がこの職業をしていなかったとしても、彼が黒人じゃなかったとしても

彼と出会っていたら、絶対彼を選んでいたよ。

誰よりも愛してる。

リズムフローで16位のLAのラッパー、King Vvibeって?


リズムフローでは審査員からの評判はあまり良くなく、なんとか勝ち進んだが16位で終わってしまったKing Vvibe(キング・ヴァイブ)。

私は彼と個人的に親しい仲になり、お互いが「ベストフレンド」と呼べるほどの仲になったのだが、そんな彼の音楽性や人間性はその順位や評価を上回るものだと心から思えた。

彼は最後バトルラップをお得意のフリースタイルで披露したことがバレてしまい、落ちてしまった。

あの番組で勝ち残った出場者の中には彼のようなフリースタイルラッパーは彼以外にいなかったと思われる。もしかしたら彼のようなフリースタイルラッパーは評価されづらい番組なのかと思った。

彼は今音楽1本で生きるために毎日休みもなく朝から深夜まで働いている。朝はレコーディング、夜はクラブイベント出演といったように、自分の夢の実現のために一日中、毎日働いているのだ。

そんな彼の成功を心から確信している。そんな彼のプロフィールを紹介。


プロフィール

本名
Hasaun Moore
ハサウン・モーア

以前はその名字を入れて、Vvibe Moore(ヴァイブ・モーア)という名前で活躍していた。

オレゴン州のポートランド出身。

両親とも音楽をやっていて、彼が8歳の時に両親は離婚している。

里子がたくさんいる家庭で育った。

その里子の中にはギャングに所属している子もいたため、音楽の機材を奪われることもあったという。そのため実家では音楽ができなかったと話している。

そんな実家を出て、音楽の夢を叶えるためにロサンゼルスに移住し、2015年にアメリカの著名人の名前が多数見られる観光名所であるハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムにて路上ライブを開始。

路上ライブではビートを流してその場で考えたフリースタイル(即興ラップ)を披露するのがほとんどで、それに集中していたためか自分の持ち曲が少なく、アルバムやEPですら出してこなかった。(そのため今現在は深夜までレコーディングをするなど、毎日レコーディングに励んでいる。)

大学に行きながら路上ライブをする生活を4年間続けた。今は路上ライブはやめ、音楽1本で生きれるようにクラブイベントやレコーディングに集中している。

後々ギャングに所属していた2人の兄弟をギャングの犯罪で亡くし、その後2018年には姉妹の1人を家庭内暴力で亡くしている。

そのことを自身の楽曲『Do You Feel My Pain』『Up In My City』で言及している。

本人にとってもそのことはまだ個人的な触れてほしくない事であり、詳しく何があったのかは言及していない。


彼にとってのHipHopとは

(H) Healthy
健全で

(I) Independent
自主的な

(P) People
人々が

(H) Helping
(O) Other
(P) People
他の人を助けている

と捉えていて、これは何度か彼のフリースタイルに出てくるフレーズ。


Instagramで10万人のフォロワーがいたが…

リズムフローが始まる前にどうやらそのInstagramのアカウントがハッキングされ、いつの間にかログインできなくなっていたとのこと。

それについて話しているインタビュー。

それでも『SNSについては気にしないんだ』と言う彼は
『SNSのことよりも、オレが実生活で本当に良い人間でいること、dope(最高)なやつでいることを気にしている。』と答える。

『たくさんの人々がSNSで外見上良く見せかけているけど、そういう人たちは実生活で最高でいることを忘れている。SNSはそいつらが何故とてもイケているのかという理由にさせているんだ。君がSNSでイケていて、実際に会ってみたら君のSNS並にイケている人間になるんだろ?』と彼は話す。

『Instagram,Facebookはオレをラップ・アーティストとして確実に決めつけるものではない。』とまで発言。

『SNSに君のことを人間として確実に決め付けさせるな。』とみんなに向かってアドバイスをしてくれた。

Facebookでもこの件について『オレのInstagramは奪えても、オレの才能は奪えない』と投稿していた。