VIDEO
この2人は世間的には最悪に評判が悪く、嫌われている 2人である。
2人とも女性を暴行した として世間に知られているからだ。
Twitter を開ければ『XXXTENTACIONとKodak Blackは暴行魔だから、(アーティストとして)応援するな』 という英語のツイートがたくさん出てくる。
実際にはXの件は、彼が有名になったことをいいことに彼女がギャングに襲われたのに『Xに殴られた』と主張し、その顔写真が広まり、逮捕されたという、罠に引っかかった嘘なのだ。
XXXTENTACIONの壮絶な20年間の人生
そんな共通点のある2人が書いた、それぞれの事件について述べた曲。
VIDEO
和訳
Aye, everything be like, off the top these days like
エイ、全てがまるで、思いつきで、最近はまるで
These days, I don’t even know what a pad is these days
最近は、何のノートにラップを書き留めたかもわからない
Fuck that hoe ‘cause she a nat nat
あのビッチはクソだ、だってビッチだから
Pre-Chorus: Kodak Black
You ain’t the one for me, baby
お前はオレにとっての仲間のうちの1人じゃないだろ
You ain’t got shit I need, bitch
オレが必要としているものも得ていないだろ、ビッチ
You want me to take my time with you
お前はオレと一緒に時間をかけてほしいんだろ
Well maybe I’m not your speed bitch
たぶんオレはお前のドラッグじゃない、ビッチ
スピードっていう覚醒剤 。
Maybe I’m out your league, bitch
たぶんオレとは格が違って釣り合わないし
You ain’t even got no cheese, bitch
お前は金さえもってないし
Maybe I’m just too G for you
たぶんオレはお前にとってギャングすぎるんだろう
Or maybe I’m just too street, bitch
それか、たぶんオレはストリートすぎるんだろう
ストリートで生活しているという意味で。
I can’t even roll in peace (why)
薬でハイになりながら(weedを吸いながら)安らかに眠ることさえできない
(何で?)
Everybody notice me (yeah)
みんなオレに気づいてる(あぁ)
I can’t even go to sleep (why)
眠ることさえできない
(何で)
I’m rolling on a bean (yeah)
薬でハイになっている(あぁ)
They tried to give me eight
あいつら(警察)はオレを刑務所に8年入れる刑を科そうとした
Got on my knees like “Jesus please”
『キリストよ、お願いだ』って願っているみたいに両膝をついて
He don’t even believe in Jesus
彼はキリストでさえ信じていないのに
Why you got a Jesus piece?
「何でお前はキリストもってたの?」
これLil Uzi Vert のことかと言われている。
この曲を出した後にUziとLil Yachtyのことをインスタグラムのライブでディスった からだと。
VIDEO www.youtube.com
If you wanna leave just leave, but you ain’t gotta lie to me
離れたいなら、離れろよ
でもお前はオレに嘘をつく必要はないんだ
Even the blind can see
That you ain’t gon ride for me
お前がオレについていかないのは、目の見えない人にでさえ見えるんだから
You ain’t even showing me the love
オレに対して愛でさえ示さないし
you say you got me for me
お前はオレに対してわかったって言っただろ
There ain’t no loyalty, you lied to me
誠実さなんて存在しないし
お前はオレに嘘をついたし
You said that you gon’ ride for me
お前はオレについていくって言っただろ
Verse 1: Kodak Black
Baby, that’s blasphemy, yeah
おい、あれは冒涜だ、あぁ
Baby, you’re bad for me, yeah
お前はオレにとって悪いやつなんだよ、あぁ
Say you gon’ clap for me, yeah
オレのために拍手するって言ってくれ
Say you gon’ blast for me, yeah
オレのためにやっつけると言ってくれ
Why you ain’t show me none of the love you say you have for me, yeah
何でお前は少しの愛も示さないんだ、オレに愛があると言うくせに
I was goin’ through tragedy
オレは悲劇を乗り越えたんだ
Bitch, I needed you drastically, yeah
ビッチ、極端にお前を必要としてた、あぁ
I’ma just switch my flow up, yeah
オレのフロウに切り替えるぜ
Maybe I’m sick, no throw up, yeah
たぶんオレは最高だ、
吐くことなしにな
Sickはこの文では『最高』 という意味だが、
本来は『病んでいる、病気である』 って意味。
それと『吐く』って意味のthrow up って単語を足して、意味を引っかけたというワードプレイ。
Maybe I’m sick, no check up, yeah
多分オレは病んでる、診断されなくても
Boy, you need to run your check up, yeah
お前は真偽について調べ続ける必要がある、あぁ
コダックの犯罪の真偽 について。
I’m eatin’ on you niggas, no ketchup, yeah
お前らを悩ましているんだ、ケチャップなしにな
eatは本来『食べる』 という意味。
でも、この場合はeat onで『~を悩ます』 という意味で使われている。
その『食べる』という意味のeatとケチャップ(ketchup) をかけたワードプレイ。
「ケチャップ」は前の単語ともライムを踏むためにあえて「ケチャップ」を選んだ のだろう。
I’m eatin’ on you niggas, can’t catch up, ayy
お前らを悩ませているんだ、追いつくことはできない
Hit her face down with her ass up, ayy
彼女の顔をケツと一緒に叩いて
暴行事件のことか?
Even when I’m fucking, I’m masked up, ayy
ひどい扱いをしている時でさえ、オレは顔を隠しているんだ
Pre-Chorus: Kodak Black
You ain’t the one for me, baby
お前はオレにとっての仲間のうちの1人じゃないだろ
You ain’t got shit I need, bitch
オレが必要としているものも得ていないだろ、ビッチ
You want me to take my time with you
お前はオレと一緒に時間をかけてほしいんだろ
Well maybe I’m not your speed bitch
たぶんオレはお前のドラッグじゃない、ビッチ
Maybe I’m out your league, bitch
たぶんオレとは格が違って釣り合わないし
You ain’t even got no cheese, bitch
お前は金ももってないし
Maybe I’m just too G for you
たぶんオレはお前にとってギャングすぎるんだろう
Or maybe I’m just too street, bitch
それか、たぶんオレはストリートすぎるんだろう
I can’t even roll in peace (why)
薬でハイになりながら(weedを吸いながら)安らかに眠ることさえできない
(何で?)
Everybody notice me (yeah)
みんなオレに気づいてる(あぁ)
I can’t even go to sleep (why)
眠ることさえできない
(何で)
I’m rolling on a bean (yeah)
薬でハイになっている(あぁ)
They tried to give me eight
あいつら(警察)はオレを刑務所に8年入れる刑を科そうとした
Got on my knees like “Jesus please”
『キリストよ、お願いだ』って願っているみたいに両膝をついて
He don’t even believe in Jesus
彼はキリストでさえ信じていないのに
Why you got a Jesus piece?
「何でお前はキリストもってたの?」
If you wanna leave just leave, but you ain’t gotta lie to me
離れたいなら、離れろよ
でもお前はオレに嘘をつく必要はないんだ
Even the blind can see
That you ain’t gon ride for me
お前がオレについていかないのは、目の見えない人にでさえ見えるんだから
You ain’t even showing me the love
オレに対して愛でさえ示さないし
you say you got me for me
お前はオレに対してわかったって言っただろ
There ain’t no loyalty, you lied to me
誠実さなんて存在しないし
お前はオレに嘘をついたし
You said that you gon’ ride for me
お前はオレについていくって言っただろ
Verse 2: XXXTENTACION
I ain’t gon’ do the nigga shit ‘cause I’m too good for features, huh
下らないことはやらないよ、オレはゲストとしては良すぎるからな、そうだろう?
I ain’t gon’ fuck the nigga bitch ‘cause I know she a eater, huh
あのビッチにもうやましいことはしないよ、だってジェニーバは何でもやるやつだからさ
Xの元彼女のジェニーバはXの名声を利用して、Xの評判を落とそうとしている。
Xに殴られて視力を失ったと嘘をついて、ネットに寄付のページを作ったぐらいだ。
Last time I wifed a bitch she told the world I beat her, huh
最後にビッチを彼女にしていた時に、ジェニーバが世界に向けて『オレがジェニーバを殴った』と言ったんだ、そうだろう?
And when they locked Lil Kodak up, my nigga I couldn’t believe it, huh
あいつら(警察)がオレの仲間のリル・コダックも監禁したときは信じられなかったんだ、そうだろう?
Ayy lil’ shorty, pop my whoady
エイ、小さいオレの彼女よ、オレの友達を殴れよ
Pockets on Pinocchio, poking yuh
ポケットにピノキオ、突き出ているぜ
嘘をつくとピノキオみたいに鼻が突き出ることと、実際にXのズボンのポケットの近くに突き出ているものがあることから。
Hit her from the back, damn that bitch bleeding
ジェニーバを後ろから殴って、くそ、 ジェニーバは出血してる
Said I knocked her period on
オレがジェニーバの生理中に殴ったって言ったんだ(?)
Remember when I had that poker, huh
オレのことを突っつくやつがいたことを覚えておけ
Instead of looking over my shoulder, huh
オレの肩の方に目を向ける代わりにな、そうだろう?
Forcing with a nigga, no Yoda
力があいつと一緒にある、ヨーダ なしに
スターウォーズ のMay the force with you から引用。
That mean a young nigga got what on me?
それは若いやつがオレの何に乗ったか?って意味だ
Xのパート、解説が少ないからかなり予測で書いたけど、もしかしたら間違っているかもしれない。
歌詞だけでは完全に内容の解読不可能でした。(解説が出たらまた訂正します)
Pre-Chorus: Kodak Black
You ain’t the one for me, baby
お前はオレにとっての仲間のうちの1人じゃないだろ
You ain’t got shit I need, bitch
オレが必要としているものも得ていないだろ、ビッチ
You want me to take my time with you
お前はオレと一緒に時間をかけてほしいんだろ
Well maybe I’m not your speed bitch
たぶんオレはお前のドラッグじゃない、ビッチ
Maybe I’m out your league, bitch
たぶんオレとは格が違って釣り合わないし
You ain’t even got no cheese, bitch
お前は金ももってないし
Maybe I’m just too G for you
たぶんオレはお前にとってギャングすぎるんだろう
Or maybe I’m just too street, bitch
それか、たぶんオレはストリートすぎるんだろう
I can’t even roll in peace (why)
薬でハイになりながら(weedを吸いながら)安らかに眠ることさえできない
(何で?)
Everybody notice me (yeah)
みんなオレに気づいてる(あぁ)
I can’t even go to sleep (why)
眠ることさえできない
(何で)
I’m rolling on a bean (yeah)
薬でハイになっている(あぁ)
They tried to give me eight
あいつら(警察)はオレを刑務所に8年入れる刑を科そうとした
Got on my knees like “Jesus please”
『キリストよ、お願いだ』って願っているみたいに両膝をついて
He don’t even believe in Jesus
彼はキリストでさえ信じていないのに
Why you got a Jesus piece?
「何でお前はキリストもってたの?」
If you wanna leave just leave, but you ain’t gotta lie to me
離れたいなら、離れろよ
でもお前はオレに嘘をつく必要はないんだ
Even the blind can see
That you ain’t gon ride for me
お前がオレについていかないのは、目の見えない人にでさえ見えるんだから
You ain’t even showing me the love
オレに対して愛でさえ示さないし
you say you got me for me
お前はオレに対してわかったって言っただろ
There ain’t no loyalty, you lied to me
誠実さなんて存在しないし
お前はオレに嘘をついたし
You said that you gon’ ride for me
お前はオレについていくって言っただろ
Outro: Kodak Black
I’m in London, got my beat from London
ロンドンにいて、ロンドン(ロンドン・オン ・ザ・トラックという名前のプロデューサー)からビートをもらったんだ
London On Da Trackはアメリカのアトランタ 出身のプロデューサー。